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スポット名 |
大用山 長泉寺(ちょうせんじ) |
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スポット住所 | 埼玉県本庄市児玉町高柳901 |
藤の見頃 | 4月上旬~5月中旬 |
駐車場 | 無料駐車場あり |
アクセス(電車) |
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アクセス(車) |
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備考 |
骨波田の藤は、埼玉県本庄市児玉町にある長泉寺の境内に植えられている藤の花です。この藤の花は、樹齢650年と推定されているムラサキナガフジ(紫長藤)で埼玉県の天然記念物にも指定されています。 一般的には藤の中でも最も美しいとされているムラサキナガフジは、紫と白の混じった花房が長く垂れている特徴があるのですが、骨波田の藤は白、ピンク、濃い藤色、淡い藤色と4色の見事な花が咲くと言う特色があります。花房も1メートルから1.5メートルと長く、ここでしか見る事の出来ないような迫力と美しさを兼ね備えた藤として、多くの観光客が鑑賞に訪れます。 見頃となるのは例年4月上旬から5月中旬で、一番いい時期には18時以降ライトアップも行われます。幻想的な夜の藤は、また一際素晴らしい美しさを持っています。 また、境内には樹齢が250年、350年の古木の藤など8種類、8つの棚に分かれていますので微妙な藤の花の違いを楽しむことが出来ます。自分好みの藤の花を見つけてみてはいかがでしょうか。 最寄りの駅からは、JR八高線の児玉駅から南西方面に約4kmのところにあります。駅前 |
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